NIKITAのリハビリ的日記

心のお片づけをする発達障害系な人

「発達障害あるある」その後/入院13日目

クヨクヨしているというのかわからないが、先日のこと(前記事

「発達障害あるある」/入院8日目 2017/03/08 17:03 - NIKITAのリハビリ的日記

参照)を引きずってはいる。

 

英語をだいぶ忘れた。使っていなかったからで、使わないわけにも行かないから簡単な英語で日記を書いた。


英語が関係ある出来事だったので私が英語に拒絶反応を起こしているのだが、脳ミソはそんなに簡単にものごとを忘れないものだ。英語も、その件も。

嫌でも英語を使うと思い出しはするのだ。だから英語で何か書いたり考えたりが無理だった。苦痛だった。

無茶せず、というかできずに日本語での日記に移ったが、どうしても今書いた英語が引き金になって思い出したことが頭から離れない。怒り方は変化していたが。

突然、日記は途中から英文になった。

怒ると英語に切り替わる癖は健在だったのだ。日本語ではあまり怒れないものなんだというのも再認識したし、ある程度は英語も頭に残っていた。まあ、ここ5年くらいは文字でのやり取りに限られるものの英語での会話が途切れたわけではないから、そんなに簡単に消えもしなかったらしい。

 

嫌な記憶はいずれ風化するか、だんだん大きくないものになって行き、自分で記憶の意味を書き換える作業をする時が来て、全く平気になると思う。

 

まだピリピリしてはいるが、外語である英語でなら思い切り怒れる。また、ずっと苛ついている、あるいはモヤモヤしている理由はやはりこれだったとわかって多少はマシになると思う。希望的観測だが。

 

この記事の文章が少しおかしいことに気づかれただろうか。1文が長い(極力頑張ったが)。疲れてきちんと集中して書くことができないのだ。これが改善されると嬉しい。