NIKITAのリハビリ的日記

心のお片づけをする発達障害系な人

2016/12/040 4:13 Midnight desperate

この時間になっても眠れない。早々に眠剤も飲んだし、何かしてもいない。


死にたくなって仕方ないが。


WordPressで英語のブログを書いているが、どうしようもない。
何語だろうが言葉にならない。


殺して欲しくなる。長年生きる気なんかなかったのが急に変わってしまったのだから、その揺れ動きはあるだろうが……。


痛くてたまらない。生まれたくなんかなかった。現実は地獄じゃないのはわかった、が、別にいいところとも感じない。


昼間、人の相談に乗ることがあった。結局は話をしただけだったが、私が人の力か何かになれるとしたら、しばらくはその人が最後だろう。


私と似た境遇だったので前半はパニック発作を起こしながら話していた。が、現実に沿って対応を考え出したらさっさとおさまった。


代わりに体力がかなり早い段階で尽きたので、まあできれば他と話してないでこちらに集中してもらいたかったが。最後の方は受け答えができなくなっていた。


「殺るか殺られるか」なんて扱いはごくありふれていることを思い出した。私が受けたように。言葉で、扱いで、人を殺すなど、殺意を抱かせるなど、そこら中にあるのだ。決して軽い話だという意味ではない。


私達は言葉という凄まじい凶器を持っている。たまたま私達は抉られ切りつけられ、瀕死の被害者だが、私が殺すことだって難しいことではないのだ。それはしたくない。その意味で、私は助けて欲しくなる。何も克服もへったくれもしてない今は、自信があまりなくなる時がある。


私が事故や何かの不可避的要因でない限りは、実際に死ぬことは考えにくい。ただ、今も身体を心を貫く何千何万の言葉が抜けないでいると夜中から朝にかけてのこの時間帯は嫌でも感じる。


いつか本心から「殺さなくて良かった」とか、それに類似した感覚になるのだろうか。