NIKITAのリハビリ的日記

心のお片づけをする発達障害系な人

依存を破壊するには 2017/01/02 20:41‐21:23

結論から言うと私はここにいてはいけないと思っている。

現実の話。

 

こんなもの何も目新しい話じゃないんだけど。

 

一応経緯を簡単に言うと

 

なんで簡単に絶望するのか
特に一定の場所にいると具合が悪くなるとか
誰に何言ってもらっても結局難航し続けるとか
恐怖が消せるように持ってけないとか
言葉がわからないとか
怒ってられないとか……

 

とにかく全部疑問だらけだけど人に聞いたってわからない
他の人の話で解決できるならとっくにしてるはずだ

 

だから総合的なことを考えた
私固有の問題は何か

 

別に難しくなかった
「依存」してるだけだ

対象は「苦痛」

スタートしたのは親

それを利用して破壊的な体験をさせたのは少なく数えて2人の男

 

それを続けたのは私だ

ものすごく怖くて、死にたくなかったからだろうが、逆に自分を苦しめている

当たり前だ、苦痛なんだから

だから変な症状は出るし、自分を苦しめるようなことをわざわざする

苦痛がないと落ち着かない、なんてレベルじゃない(もちろん落ち着かないが)

 

私は結構不健全な人間だと思うが、理由がよくわからなかった

わからないままじゃハマるわな

やめようとしたってやめられるわけがない

悪趣味なことはいくつか続いている

楽しい気はあまりしない

楽しいというものじゃないからね

言ってみれば「苦痛」そのものが「ご褒美」なんだろう

 

自殺は別に依存対象じゃないけどもう数えられないほど失敗したし昨日もしようとした

それは絶望しかけたからだ

 

もうそんなの嫌なんだ

 

そういったことを相談しないで来たのにはいくつも理由があるが、ひとつは自分ではわかっていなかったからだし、こんな話を受け止められる人もいない、受け止め方も間違える

 

第一に、当然怖かったし恥ずかしかったしね

言わなかったのは結果的によかった

どーせ医者だセラピストだってなるだろう

そういうもんじゃ私が依存してることに拍車をかけるだろうね


主治医は私にとって友人みたいな関係だから友人としてなら話す意味はあるし、その意味ではかなりの有効な助言をくれるだろう
医者としてではなく

でも限度がある

そんなに暇なわけじゃないとか、そんなところだ

 

もう経緯を思い出せないが

 

「私はここにいちゃいけない」

 

それが暫定的な結論である

 


何のこっちゃない
直感と、グダグダ依存についてわかる限り考えたら他に浮かばなかった

 

そもそもこんなもの皆やってるこった
私が相談した人の多くは大きなことに直面した時、1箇所に留まってない
当たり前だ
環境が悪いのは自分も悪化に加担してるからだろう
そこに居続けりゃ何も良くならないに決まっている

 

主治医もそう、前に相談してた僧侶もそう、皆どうにかなる目処が立ってからは引っ越したりが減ってるけど、日本を出た人結構いる
今は平気で都内にいたりする人もいるけど聞いたら「日本にいられなくなった」とだけしか言わなかった

 

人は何にでも留まりたがるんだわ
嫌なことでも
もう理屈はこの百倍積み上げたから良い
考えるの本当に疲れた

 

ひとつ言うと私が悪いとは思ってない
わかんなかっただけだ
もうそんなことは過去だから良いんだ
意味がない
先も考えたくない
来てもないのに

合ってるかどうか?知らないけど合ってると思う

証明する人だらけじゃないか

 

 

どうやって現実に落とし込めば良いかしか考えたくないけど知恵が足りん

 

何せこの示唆何回も受けてるんだもの
頭悪いとは思うけどしょうがない
それをブチ破りたいんだから